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十津川警部 哀しみの余部鉄橋
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著者 | 西村 京太郎
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2005年06月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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新宿のクラブホステスが殺された。捜査線上に浮かんだのは、なんと新宿署の警部だった。それも、十津川警部の同期生…。表題作『哀しみの余部鉄橋』をはじめ、山陰の温泉芸者の無惨な殺人事件を安来節の節回しに乗せて解き明かす「十津川、民謡を唄う」。流氷の北海道で行方を絶った、十津川班日下刑事の友人で演歌の作詞家。彼は殺されたのか、怨歌がしばれる大地にこだまする…「北の空悲しみの唄」。北へ帰郷する青年が何者かに殺された、背後には、保険金殺人の罠が…「北への殺人ルート」。殺人者の流れゆく先に待つのは望郷の地か。十津川、亀井の追跡行が始まる。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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