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GHQ作成の情報操作書 「眞相箱」の呪縛を解く(小学館文庫)
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著者 | 櫻井 よしこ
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2002年08月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 722 円
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これは「真相」か、それとも「洗脳」か!?敗戦直後、GHQは占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を日本国民に知らせる」ためのラジオ番組を作った。それは「真相はかうだ」「真相箱」「質問箱」と名称を変えながら、三年にわたりお茶の間に日本の犯罪を告発し続けた。真実の中に虚偽を巧妙に散りばめ“帝国主義の悪が民主主義の正義に屈した”との観念を植え付けるGHQの思惑は成功し、いつしか日本人の歴史観や戦争観を規定した。「真相箱」の原作本を復刻、戦後日本の混迷を招いた「問題の書」を白日の下にさらし、桜井よしこ氏が徹底解析する。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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