|
|
魂の昭和史(小学館文庫)
|
著者 | 福田 和也
|
---|
出版社 | 小学館
|
---|
発売日 | 2002年08月01日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 701 円
|
---|
“もし自分がその場にいたら、戦争を止められただろうか”“なぜ日本はふたたび経済的な発展ができたのか”“君が「売春をしたっていい」と言えるまでになるのに、どれだけの蓄積が必要だったか”…。本書は、世界の動きを追いつつ、大きな流れの中で昭和史を捉え直す。歴史は単に年表を追うものでも、他人事として裁くものでもない。時代の波に翻弄され続けた先人たちの喜びや悲しみ、誇り、戸惑いなどに思いを馳せれば、歴史はもっと身近になる。すべての日本人が自分に直接かかわる問題として共感できるようやさしく語りかける、渾身の一冊。こんな歴史観があったのか。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|