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ちょうかい 未犯調査室(3)
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著者 | 仁木 英之
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2017年05月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 671 円
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「この子はわたしたちの子よ」品川のタワーマンションを起点にレールガン・テロを試みていた妻・沙織から、通島武志は、千秋に関しての思いも寄らぬ話を聞いてしまう。その後、レールガンの発射を身を挺して止めたことで都内の病院に極秘搬送されていた千秋だったが、ある日、忽然と姿を消してしまった。沙織がポリスに深く関わっていることが拭いがたい事実となったことを受けて、武志は一度空中分解しそうになっていた未犯調査室の面々と共に彼女のルーツを辿り直す事を決意する。行方を眩ませた千秋は?そして、ポリスとは何だったのか?完結篇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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