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禅と食
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著者 | 枡野 俊明
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2016年08月05日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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「生きる」を整える
そもそも禅宗の祖・道元は、若い時分、宋の典座(てんぞ・いわゆる炊事係)に禅の本質を教わったという経緯をもち、それを『典座教訓(てんぞきょうくん)』『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』という書にまとめています。これらのエッセンスを枡野俊明流に解説したのが本書です。最終章では可睡斎・典座和尚である小金山泰玄監修のもと、白粥や精進鍋、胡麻豆腐などの精進料理レシピを紹介します。現代における暮らしとは何か、本当の豊かさとは何か。身だしなみや礼儀作法、食事のいただき方まで、心が整い、毎日が清々しくなる“禅的シンプル食生活”を提案します。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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