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十津川警部 南風の中で眠れ
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著者 | 西村 京太郎
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2018年04月06日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 539 円
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ファミリーレストランチェーン社長・岡崎秀明が誘拐された。犯人は身代金を要求せず、相応の請け負い料を支払えば、敵対する人物を消してみせると持ちかけた。白石検事に不正経理で告発されることになっていた岡崎だったが、一億円を振り込んだ直後、白石検事と部下が事故死した。その頃、特急「南風」に乗車中だつた岡崎には、アリバイがあった。その後、岡崎の弱みを握った誘拐犯から連絡が入る。それは甘言と卑劣な遣り口で人につけ込む、請け負い殺人グループのさらなる策謀の始まりに過ぎなかった!十津川警部は、奴らの正体をどうやって暴いていくのか?長編トラベルミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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