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絵草紙屋万葉堂 鉢植えの梅
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著者 | 篠 綾子
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2018年05月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 693 円
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母と兄とさつきで営む万葉堂。体調を崩して寝込んだ母・登勢の容体が回復しないのを心配したさつきは、蘭方医に診てもらおうと伝手を探す。ある時、偶然居合わせた若殿と呼ばれる侍が紹介状を書いてくれたおかげで、大槻玄沢に母を診てもらうことができた。その侍は、老中田沼意次嫡男である田沼意知だった。しかし、母は亡くなり、家業立て直しのためにさつきは瓦版の発行を考える。そんな折、意知が殿中で刺殺の報せが入った。殺したのは、さつきにも縁のある人物だった!さつきは、事件の真相に迫れるのか?江戸の“女性記者”を描く、シリーズ第1作!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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