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咎人の刻印
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「令和の切り裂きジャック」と畏れられる殺人鬼・神無が自分に愛を告げる女を手にかける理由は、たったひとつ。「人は、誰かに対して『愛してる』って言うだろ。でも、その愛って何処にあるんだろうと思って」それを見つけられずにいる神無の前に、陶器人形のような美少年・御影が現れる。「それが欲しいなら、おいで。愛してあげる」実は御影の正体は、ひとの生き血を吸う吸血鬼で…。これは、罪を犯して人の道を外れ、罰の証の如く「聖痕」と呼ばれる刻印を身に宿した異能の者たちの物語。究極のダークファンタジー、始動!
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