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つめ
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著者 | 山本 甲士
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2020年07月07日
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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子ども会の担当として、真野朱音が南郷不二美を訪ねたのは、公園に面した南郷宅のフェンスを覆ったイバラの棘で、子どもの怪我が続いたことで剪定をお願いするためだった。だが、南郷は町内でも有名なモンスター住民。以来、朱音の家には、注文していない大量の寿司の出前やケーブルテレビ契約の訪問が続いた。同じ頃、息子の裕也が学校でまたいじめられていることがわかった。やられたらやり返すべきだということを教えるためにも、朱音は南郷と闘うことを決心する。エスカレートしていくバトルの行方と、息子のいじめは?予想外の結末が待ち受ける、感動作!
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
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