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若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し
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著者 | 鈴木 英治
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2020年10月06日
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サイズ | 文庫
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価格 | 737 円
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名門真田家の若さま俊介は、忠臣を殺した仇敵・似鳥幹之丞を追い仲間とともに江戸を出た。中山道に別れを告げ、下街道・釜戸宿へとたどり着く。しかし突如、母の薬を買うため帯同していたおきみが姿を消してしまう。幹之丞にかどわかされたのか、それとも神隠しに遭ったのか。行方を捜すべく俊介は名古屋へ向かう。そこで柳生新陰流の遣い手・井戸田保之助や同心の稲熊郷蔵の協力をあおぐも、手がかりは掴めなかった。そんな矢先、一行に声をかけてきた男がいた。江戸で俊介の寝込みを襲った弥八だった。仇を求め諸国を巡る痛快時代小説シリーズ白熱の第二弾!
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