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帝都の用心棒 血刀数珠丸
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著者 | 馳月 基矢
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2021年01月04日
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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「妖刀が人を斬っている」と噂を聞いた帝大教授の山川健次郎は、真相を突き止めてほしいと、加能碧一と行成光雄に依頼した。梁山泊屋敷に出入りする用心棒で、刀嫌いの剣術遣い碧一と、全身に武器ほ仕込む光雄は、早速、刀剣蒐集家ウィルソンの邸へ赴く。彼が蔵する名刀四谷正宗こと、源清麿が血染めになっていたらしいのだ。拵えの装飾には蜘蛛が施されていたというが、近頃富裕層を取り込みつつある謎の組織“蜘蛛の会”を主宰し、異常な力を使うと言われる妖女、多摩峰トワ子が関係しているのか?藤田五郎翁も助太刀するが…。大正ノワール日本刀アクション!
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