|
|
TEN(下)
|
著者 | 楡 周平
|
---|
出版社 | 小学館
|
---|
発売日 | 2021年02月05日
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 836 円
|
---|
ドヤ街で荒んだ暮らしをしていた小柴俊太は、幼馴染の麻生寛司との再会でチャンスを掴み、ムーンヒルホテルで働くことになる。日本最大のホテルチェーンを目指す月岡光隆社長の下、俊太は次々に実績を挙げ、異例の出世を遂げる。さらに、球団買収の難題を解決すると、中卒、途中入社のハンディを乗り越えて、本社の取締役に抜擢される。そんなある日、重大な不祥事が発覚し、会社は上場廃止の危機に陥ってしまう。一連の騒動の背後には、思いもよらぬ人物の裏切りがあった…。昭和のニッポンを駆け抜けた汗と涙と歯ぎしりのサラリーマン奮闘小説の傑作、誕生。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|