|
|
突きの鬼一 跳躍
|
著者 | 鈴木 英治
|
---|
出版社 | 小学館
|
---|
発売日 | 2023年06月06日
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 847 円
|
---|
北町奉行・飯盛下総守に呼び出された一郎太と藍蔵の前に大身旗本二瓶家の家臣二人が姿を見せた。小姓の石戸益次郎が頭巾を被ってみせる。天栄寺で一郎太を襲った侍だ。どうやら、腕前を試したらしい。用人・坂井昌兵衛によれば、屋敷の蔵から家康公より頂戴した家宝の小さ刀が盗まれたという。奉行直々の探索依頼に否やはない。「東照神君のお宝、頂戴仕り候」-妙な書付を残していった盗賊の背後に見え隠れする元御庭番の影。かててくわえて、江戸屈指の豪傑にして突きの遣い手・桜木龍陣斎が現われる!累計25万部!大好評の書き下ろし痛快時代小説第9弾。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|