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千里眼とニュアージュ(下) (小学館文庫)
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著者 | 松岡圭祐
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2005年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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突然、江戸幕末の宿場町に連れてこられた一ノ瀬恵梨香。謎多きその町でメフィスト・コンサルティング特別顧問のダビデと出くわすが。一方でIT産業の帝王に君臨する陣場輝義社長は、秘密裏に埋蔵金発掘プロジェクトを推し進めていた。日本経済の根幹をも揺るがしかねない巨額の埋蔵金をめぐり、激しい利権争いが展開されていく。恵梨香の身が危ないー。地下二〇〇メートル。埋蔵金の在り処と古文書に記されていたその地の果てに、岬美由紀が見た恐るべき真実とは?エンターテインメントの頂点を極めた千里眼シリーズが、原点に回帰するー著者初の文庫書き下ろし最高傑作下巻。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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