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海の見えるホテル (小学館文庫)
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著者 | 重松清
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2007年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 460 円
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なぎさの媚薬1
わたしを買ってくれませんかー?渋谷の路地にたたずむ美しい娼婦・なぎさを抱いた男たちはみな、不思議な夢を見る。青春時代に戻って、忘れられない女性と再会するのだ。今夜もまた一人の男が、なぎさに導かれて長い夢を見る。八坂敦夫は、中学時代の同級生・ミツコと再会した。好きだった。あの頃は抱けなかった。だから、いま、抱きたい。愛し合いたい。そして、現実では悲劇が待ち受けていた、ミツコの運命を変えたい…。青春のせつなさあふれる官能小説「なぎさの媚薬」シリーズ第一弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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