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小説 砂時計〔小学館文庫〕
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「どうか、いつまでも大悟がとなりにいますように。ずっとずっと、一生、一緒にいれますように…」両親の離婚、母親の自殺を乗り越え、十二歳の杏が祈った、たったひとつの願いー。やがて、穏やかで温かな大悟との交際が始まるが、十五歳の秋、杏が再会した父親と東京で暮らすことを決め、二人の遠距離恋愛が始まる。遠く離れ、小さな誤解やすれ違いに翻弄される二人。そして訪れた、別れの時…。出会いから十四年。二人の想いはどこに辿り着くのかー。シリーズ累計七〇〇万部の大ヒット原作コミックスの世界を、完全ノベライズ化。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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