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トゥープゥートゥーに会える星 (小学館文庫)
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著者 | 茂木健一郎
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2011年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 502 円
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メロディ言葉で話す不思議な宇宙動物「トゥープゥートゥー」が、銀河系の中心にあるエリー星で発見された。まさおは動物学者の父、惑星テレビの少女記者のりこらと調査に行くことになる。ところが、ジャングルの奥地まで導かれてプカスカ星人の遺跡に辿り着くと、トゥープゥートゥーは姿を消してしまった。一方、そこで発見された碑文には“彼らは故郷を失った。彼らは新しい故郷を得た。”と刻まれていた。いったい「彼ら」とは何を指し、どこから来たのか…!?故郷を失った悲哀と希望の物語を描く、茂木健一郎氏初の冒険小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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