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ALWAYS三丁目の夕日’64 (小学館文庫)
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昭和三十九年東京、オリンピックを前にして夕日町三丁目には、今日も人情味あふれる人々の暮らしがあった。小説家・茶川竜之介には妻のヒロミとの間に新しい命が、鈴木オートの人たちも夢に向かって仕事に邁進していた。そんなある日、少年誌に小説『銀河少年ミノル』を連載していた茶川の前に強力なライバルが出現する。同じ雑誌で『ヴィールス』という小説を連載する緑沼。彼のために茶川の作品は打ち切りの危機に。一方、五年前集団就職で鈴木オートにやってきた六子は近所の医院で知り合った医師の菊池とデート。しかし彼には怪しい影がつきまとっていた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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