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卒業M+(7) (パレット文庫)
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著者 | 有栖川ケイ
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出版社 | 小学館
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発売日 | 1999年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 471 円
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ボク、中本翔です。梗子さんから離婚すると聞きました。でも彼女、妊娠してたんです。驚きと哀しみで…。ああ、今は何も信じられません。新井君も大変です。川添さんのカメラの仕事を手伝ってるのはいいのですが、川添さんが意味深な発言をするから、彼、混乱してるらしいのです。高城君にも難問があります。後見人の光瀬さんが父親だと名乗ったのですが、音楽を志す彼に“T大に行け”と高圧的なのです。ところで、志村君が財前先生に拉致されてるって本当でしょうか?加藤君も幼なじみのカンナさんのことや将来のことで考え込んでいるみたいです。こうして悩むことが青春なのでしょうか…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > ライトノベル
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