|
|
軽井沢の秘密 (小学館キャンバス文庫)
|
著者 | 風見潤
|
---|
出版社 | 小学館
|
---|
発売日 | 1994年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 501 円
|
---|
女子高生真琴の推理レポ-ト2
歌舞伎役者の芳沢達也は、恋人の佐伯真琴と、彼女の親友・酒井鞠子を軽井沢の別荘に誘った。10月の連休を利用して、ホテルのテニス講座を受けるためだ。達也の兄弟子・芳沢梅三郎も加わって、楽しい軽井沢旅行になるはずだったのだが…。軽井沢の最初の夜、知り合いの中学生3人娘が肝だめしをするのを知った達也は、先回りして“蜘蛛の糸”で驚かす。肝だめしは大成功。が、翌日、達也らに電話が入る。肝だめしをした空き屋の庭で死体が発見され、しかも死体には蜘蛛の糸がからみついていたというのだ。
ライトノベル > 少女 > 小学館 ルルル文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|