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第三の魔鏡 (小学館キャンバス文庫)
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著者 | あさぎり夕
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出版社 | 小学館
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発売日 | 1997年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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瑞穂は、古代より続く巫覡の末裔。異形と闘うにはあまりにか弱い彼の、用心棒は強い「陽の気」を持つ日高剛。報酬は瑞穂の体である。しかし剛には、永田一臣というちゃんとした恋人があり、いずれ3人プレイを、などとけしからぬことを考えている。又従兄弟・竜崎刀夜の甘美な呪詛に苦しむ瑞穂は、ある日、占い師・青柳周防から古代の鏡を譲り受け、刀夜と闘う自信を得る。だが、刀夜の卑劣な行動で瑞穂の心に激しい憎しみが芽生え、鏡は、持ち主の想いを反映して「陰の気」を取り込みつつ、“魔鏡”となっていく…。
ライトノベル > 少女 > 小学館 ルルル文庫
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