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されど罪人は竜と踊る(11) 浅井 ラボ(著) 小学館 - @Books

されど罪人は竜と踊る(11) (ガガガ文庫)

著者浅井 ラボ / 宮城
出版社小学館
発売日2012年05月18日頃
サイズ文庫
価格921 円

Waiting Here to Stop the Noisy Heart

“血の祝祭”という殺人遊戯は、アンヘリオによって書き換えられた。アンヘリオと殺人集団“ザッハドの使徒”たちまでが殺しあう、無差別殺戮へと変化したのだ。使徒狩りの老猟師ロレンゾがペトレリカを強奪し、魔犬たちとともに罠を張り、カジフチが剛拳を振るう。祝祭の最前線に立つガユスとギギナたちに迫る暗殺と、二人の女の決断。皇都からの刺客。魔女パンハイマの庭で、血戦の幕が切って落とされる。

ライトノベル > 少年 > 小学館ガガガ文庫

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