|
|
されど罪人は竜と踊る(17) (ガガガ文庫)
|
箱詰めの童話
数々の惨劇を生き延び、ガユスとギギナの事務所は勇名を馳せるようになった。同僚のメッケンクラートたちは、ガユスの意志に反し、空席となったエリダナ七大手の席を狙うことを望む。揺れる事務所へ、師ジオルグの後継者を名乗る男フロズヴェルが来訪。ガユスたちに手を結ぼうと提案するが…。そんな折、歌姫ルル・リューから護衛の依頼がくる。彼女に脅迫文を送る犯人を突き止めるべく捜査を始めるが、“世界の敵の三十人”の一角、ハイパルキュまでもが、なぜかルルを狙う。何度倒しても蘇生する箱頭の怪人に打つ手はあるのか?
ライトノベル > 少年 > 小学館ガガガ文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|