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物理的に孤立している俺の高校生活(8) (ガガガ文庫)
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クリスマスイベントを終え、高校二年、冬休みに入った。イルミネーション広場で見た高鷲のココロオープンに考えを揺らされながら迎えた新年。俺はみんなと行った初詣で愛河への想いをより一層強くする。だが、全員が幸せになれる選択肢なんて、どれだけ存在するんだ?全員が幸せになれないといって、誰か一人以外は幸せになれる選択肢があった場合、それを選んでもいいんだろうか。高鷲や先輩からの後押しを背に、俺は愛河に想いを伝えるため、デートに誘うー青春未満ラブコメ、クライマックス間近の第8弾。
ライトノベル > 少年 > 小学館ガガガ文庫
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