|
|
オラクルの光 (小学館ルルル文庫)
|
風に選ばれし娘
神々が鳥や風を仲介に、人に不思議な力を与える世界。石工の娘ブリンは、アザミの綿毛に導かれた先でオラクル寺院の大神官と出会う。大神官に力を見出された彼女は、侍女として寺院で学ぶことに。新しい生活の中で様々な人と出会い、忙しく充実した日々を送るブリン。居場所を得た彼女は、自らに秘められた“未来を見る力”を徐々に開花させていく。しかし、寺院の内部ではある陰謀が動き始めていて…。
ライトノベル > 少女 > 小学館 ルルル文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|