|
|
侯王の聖占女 (ルルル文庫)
|
シュハイルの谷で聖星石を手にした娘は、星を占い未来を予知する「聖占女」となる。だがシェラナの占いはいつも外れてばかり。ある日の占いで、暗愚な暴君として悪名高いハイダル侯カイスの大病を見てしまったシェラナは、占い結果をおそるおそるカイスに伝えるが、意外やカイスはシェラナを信じてくれる。彼は忠臣を装い王位を狙う宰相を欺くため、暗君のふりをしていたのだ。彼とともに王城に向かったシェラナは…!?
ライトノベル > 少女 > 小学館 ルルル文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|