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首狩り帝の後宮 -寵姫は文を読むー (ルルル文庫)
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身代わりで後宮に入った桃霞は、古い本にばかり心ひかれる冴えない少女。ライバルの姫君たちにも無視される地味ぶりだが、恐ろしい「首狩り帝」の相手をするより読書のほうが楽しいと気楽な暮らしを満喫中だ。そんな頃、誰もいないはずの書庫で不思議な青年と出会う桃霞。本好きな自分の前に“書物の神様”が現れた!と感激し、以来、青年とこっそり書庫で語り合う仲に。だがある夜、ついに皇帝の夜伽を命じられて…!?
ライトノベル > 少女 > 小学館 ルルル文庫
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