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外来生物クライシス (小学館101新書)
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著者 | 松井正文
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2009年12月
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サイズ | 新書
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価格 | 814 円
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皇居の池もウシガエルだらけ
外来生物によって日本固有種が脅かされている。筆者が皇居内の生物調査に参加したときに目の当たりにしたものは、池の中や水辺を我が物顔で跳びまわるアメリカ原産・ウシガエルの大群だった。現在日本では、動物だけに絞ると約640種の外来生物が定着していると見られている。本書では特に問題となっていて、興味深いトピックスを持つ33種の外来生物の現状を取り上げ、その対処法を探る。
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