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ざんねんな日本史 (小学館新書)
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著者 | 島崎 晋
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2018年03月29日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 858 円
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武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた
柳生十兵衛は隻眼ではなかった。一休さんは酒好き女好きの生臭坊主。鬼平はインサイダー取引に手を染めた。巌流島の決闘は一対一ではなかった。鼠小僧は貧乏人に小判を恵んでいなかった。大石内蔵助は心底遊興生活を楽しんでいた。西郷は陰嚢が肥大して歩けなくなった。秀吉は賭け碁に負け伊達政宗に側室を譲った。源頼朝は北条政子に頭の上がらぬ恐妻家。種子島の鉄砲伝来は中国船だった。「板垣死すとも、自由は死せず」は創作?野口英世は渡米費用を芸者遊びで散財ー学校の授業はもちろん、小説やドラマでも描かれることのない「ざんねんな」歴史の真実。あまりの人間臭さに、偉人たちの欠点や失敗までもが魅力的に見えてくるーそんなエピソードの数々を紹介。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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