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菅義偉の正体 (小学館新書)
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著者 | 森 功
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2021年02月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,100 円
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「私は雪深い秋田の農家に生まれ、地縁、血縁のない横浜で、まさにゼロからのスタートで政治の世界に飛び込みました」-菅総理の所信表明演説は、「叩き上げ」「庶民派」という自らのイメージを最大限にアピールするものだった。が、果たしてそれは本当の姿だろうか。「父は秋田のいちご王」「裕福だった少年時代」「家出同然に東京へ」「大企業にすり寄り政治家に」「ハマのドンとの蜜月」「出来レースだった総裁選」「改革に見せかけた利益誘導型政治」…国家観なきまま最高権力者となった新総理の実態を丸裸にする。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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