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江戸の少食思想に学ぶ (小学館新書)
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著者 | 若井 朝彦
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2024年02月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,056 円
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水野南北『修身録』解題
減量のための食事制限でもなく断食療法でもない。「人は天から一生の食を与えられている。これを余計に食べるということは、天に借りを生ずるということだ」「持ち分の食よりも少食で済ませる者は相応の福分を得る」-そんな独自の「少食」思想を説いたのが、江戸随一の観相家・水野南北だった。『養生訓』と並ぶ食と命の指南書『修身録』で説かれるその思想は過食・飽食の現代にこそ示唆に富む。「節食」は「開運」に通ずーその極意を読み解く。
新書 > その他 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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