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ニッポンが壊れる (小学館新書)
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「ニッポン人は、ここまで平和ボケしたのか」コロナ禍が一段落して明らかになったのは、これまで“見て見ぬフリ”をしてきたあらゆる世界の「ヤバさ」だった。政治家と宗教団体の癒着、メディアの芸能事務所への忖度、急激なネット依存…。加速度的に変化する現代社会では、これまでの常識は通用しない。何がこの国を壊したのか?天才・ビートたけしが崩壊寸前のニッポンの「現在」をぶった斬る!
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