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輝ける碧き空の下で(第1部 下) 北杜夫(著) 新潮社 - @Books

輝ける碧き空の下で(第1部 下) (新潮文庫)

著者北杜夫
出版社新潮社
発売日1988年12月01日頃
サイズ文庫
価格555 円

笠戸丸による第1回移民から7年。平野運平を指導者に、初の日本人入植地が作られた。自分の土地を得、開拓に燃える人々を襲うマラリア。入植した佐久間・山口家の人々も、作物を食い尽くすバッタや冷害に悩まされる。一方、香山六郎は既成の邦字紙にあきたらず『聖州新報』を創刊する。故国を遠く離れ雄大なブラジルの大地に苦闘する、様々な人間のドラマを描く長編小説第1部。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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