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黄金の日日 城山 三郎(著) 新潮社 - @Books

黄金の日日 (新潮文庫 しー7-14 新潮文庫)

著者城山 三郎
出版社新潮社
発売日1982年11月25日頃
サイズ文庫
価格781 円

戦国の争乱期、南蛮貿易で栄える堺は、今井宗久や千利休らによって自治が守られていた。その財に目をつけた織田信長は堺衆と緊密な関係に。今井家の小僧助左衛門は信長に憧れ貿易業を志す。しかし信長の死後、豊臣秀吉の圧政で堺は血に塗れる。自らの自も危機に瀕した助左衛門は、全てを捨てルソンへー。財力を以て為政者と対峙し、海外に雄飛していった男の気概と夢を描く歴史長編。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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