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秀吉と武吉 (新潮文庫)
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著者 | 城山三郎
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1990年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 781 円
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目を上げれば海
戦国末期、瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。毛利一族などとの争いの末に獲得した徴税権と領土が、天下統一を狙う豊臣秀吉に奪われそうになった時、武吉はいかにして、それと戦ったのか。いかなる権力にも臣従することなく、己れの集団を守りぬいた武吉の生涯を通じ、時代の転換期における指導者のあり方を示唆した歴史小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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