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ニッポンが好きだから (新潮文庫)
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作家で天台寺住職の瀬戸内寂聴と、ジャーナリスト桜井よしこが、初顔合わせで繰り広げるトーク・バトル!戦争、憲法、いまどきの政治、教育に日本滅亡の危機感、さらに恋、仕事、老人問題、死生観までを女二人が語り尽くす。「愛した記憶がたくさんあったほうがいい」(瀬戸内)。「エネルギーの素は好きなことに没頭すること」(桜井)。わかりやすい語り言葉で中身はギッシリ、元気いっぱいの対談集。
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