|
|
新・平家物語(4) (新潮文庫)
|
著者 | 吉川英治
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 2014年03月28日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 539 円
|
---|
厳寒の地に、京に劣らぬ大都府平泉を建設し、東奥の王者を称える奥州藤原氏。源氏との縁ふかく、助力を約する当主・秀衡の誘いに、源氏の御曹司・牛若は、鞍馬寺を脱して、平泉に向うことを決意する。打倒平家の思いを母の常磐に伝え、金売りの吉次とともに都を発った牛若は、その途上、元服し、晴れて九郎義経と名乗ることに。平家の束縛を逃れ、遙かみちのくへと旅立つ義経を描く第四巻「みちのくの巻」。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|