|
|
新・平家物語(6) (新潮文庫)
|
著者 | 吉川英治
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 2014年05月28日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 572 円
|
---|
東山のふもと鹿ケ谷の山荘に集った、大納言藤原成親をはじめ後白河法皇の近臣たち、そこで企てられた、打倒平家の陰謀が発覚した。南海の孤島・鬼界ケ島に流され、都に還ることなく没した俊寛など、事件の関係者は処罰された。その翌年、高倉天皇と清盛の娘・徳子の間に皇子(後の安徳天皇)が誕生。清盛の将来は磐石と見えたが…。清盛とその圧力に屈せぬ法皇。二大勢力の軋轢を描く第六巻。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|