|
|
新・平家物語(14) (新潮文庫)
|
著者 | 吉川英治
|
---|
出版社 | 新潮社
|
---|
発売日 | 2015年01月28日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 572 円
|
---|
南都焼き討ちの総大将平重衡は、一ノ谷の合戦で源氏方に捕えられ、都大路を引きまわされた後、鎌倉に送られた。重衡の処遇を北条時政と話し合った頼朝は、重衡の斬罪を急がず、その心を試し、将来に利用するため、伽の女として白拍子の千手ノ前を与えることに。一方、京の義経は華々しい戦功をたてながら除目の沙汰もなく、依然無位無官のままだった…。重衡と白拍子の儚い交情、義経と頼朝の軋轢を描く第十四巻。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|