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新・平家物語(18) (新潮文庫)
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著者 | 吉川英治
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2015年05月28日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 649 円
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平家を滅ぼした後、義経と兄頼朝との亀裂は、深まる一方だった。平宗盛父子を護送して鎌倉に向かった義経は、鎌倉入りを許されず、腰越に留め置かれる。心血を注いだ愁訴の状を幕府の大江広元を通じて差し出すが、その真情は頼朝には届かなかった。失意のうちに京に戻ると、刺客が館を襲撃。義経は戦を避けて、弁慶、静らとともに西国へ下ることを決意する…。切々たる「腰越状」、堀川夜討、義経の都落ちを描く第十八巻。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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