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世界でいちばん熱い島 (新潮文庫)
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著者 | 小林信彦
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 1995年07月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 572 円
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街も人も変わりつづける東京から、逃れるように渡ってきた南の島。そこは昔のままの「楽園」ではなかった。副大統領の暗殺、秘密警察とゲリラの暗闘、うさん臭い日本人の来島…。一触即発の危機的状況のなか、外部との連絡は断たれた。だが、皮肉にもこのとき、理想の女性とふたりだけの、濃密で純粋な愛の時間が訪れる。南海の小国を舞台に展開するサスペンスフル・ストーリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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