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オドオドの頃を過ぎても (新潮文庫)
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嫌われるのが怖くて、バカにされるのが嫌で、いつもオドオド。それなのに好奇心は強く、おだてに弱く、気がつくと後先考えず一気に突進ー。そんなサワコが、小心な自分をドオドオと励まし、人間と本に大胆に踏み込んで、その魅力をぐっと掴み取ったインタビューと書評の数々。出会った相手への、新鮮な驚き、素直な感動、豊かな共感が、瑞々しくきらめく。読み応え満点のエッセイ集。
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