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闇の峠 (新潮文庫)
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著者 | 諸田 玲子
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2018年09月28日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 935 円
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享保19年夏、旗本・根来長時の妻せつは、屋敷を突然訪れた町奉行、大岡越前守を出迎える。大岡は夫に『兼山秘策』を読んだかと問う。そこには二十余年前に勘定奉行・荻原重秀が幽閉されて死んだとあった。死の直前、せつは生家の庭で彼を見かけたのだった。殺めたのは、佐渡奉行に昇りつめた父なのか。真相を追い、せつは佐渡へ。重厚な構成で描く堂々の歴史ミステリー!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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