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時代小説(第3巻) (新潮文庫)
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著者 | 新潮社
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2005年12月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 523 円
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読切御免
火事でふた親と弟を失ったふき。伯父の世話で米屋へ奉公に出たが、この店はどうも暗さがつきまとい…(「十六夜髑髏」)。掃部助は、主君の島津惟新を守って関ヶ原から落ちのびるが、忘れた笛のために死地へと舞い戻り…(「天吹」)。新選組から屈強の陰陽師、吉原の悲恋まで、興奮と感動に富んだ全七篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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