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屍鬼(二) 小野 不由美(著) 新潮社 - @Books

屍鬼(二) (新潮文庫)

著者小野 不由美
出版社新潮社
発売日2002年02月
サイズ文庫
価格880 円

「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいたー。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線…。目が離せない展開、戦慄の第二幕。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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