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繋がれた明日 (新潮文庫)
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著者 | 真保裕一
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2008年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 817 円
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あの夏の夜のことは忘れられない。挑発され、怒りに駆られてナイフを握った。そして一人の命を奪ってしまった。少年刑務所から仮釈放された、中道隆太。彼は人間味溢れる保護司に見守られ、不器用ながらも新たな道を歩みだしていた。その矢先、殺人の罪を告発するビラが撒かれた。誰が?何のために?真相を求め隆太は孤独な旅を始めたのだがー。深い感動を呼ぶ、著者の代表作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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