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闇の守り人 (新潮文庫 新潮文庫)
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女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのはー。バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。壮大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。
文庫 > 小説・エッセイ 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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