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大地の牙 満州国演義六 (新潮文庫)
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著者 | 船戸 与一
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2016年02月27日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 924 円
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「帝国政府は爾後国民政府を対手とせず」。日本は中国との交渉の道を自ら鎖した。徐州、武漢での作戦を成功させたものの、「事変」は泥沼化の一途を辿るー。敷島太郎は愛人の身体に溺れ、次郎は柳絮のごとく彷徨い続ける。三郎は復讐に身を焦がし、四郎は陰謀の犠牲者を茫然と見つめた。そして、満蒙国家ノモンハンで旧ソ両軍が激突する。大陸に凱歌と悲鳴が轟く。混沌の第六巻。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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