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さようなら、ラブ子 (新潮文庫)
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yoshimotobanana.com6
わが子、通称“チビラ”は一歳に。つかまり立ちもし、食欲も旺盛。育児もひと息つけるかという頃、身近な人々が次々と倒れ、入院する。それでも日々は「わが子一生の感覚の源」と思い、イライラしない静かな生活を心がけていたのだが…。しかし、十二年連れ添ったゴールデンレトリバー「ラブ子」の病が深刻化する。家族との最後の日々。忘れることは一生ないと思う2004年5月。
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