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故郷はなきや (新潮文庫)
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著者 | 佐伯 泰英
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出版社 | 新潮社
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発売日 | 2017年12月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 693 円
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新・古着屋総兵衛 第十五巻
鳶沢信一郎率いる交易船団がようやく越南に到着した。一行は政変時に離れてしまった総兵衛の母親今坂恭子の安否確認に総力を挙げる。一方、江戸では、丹石流の剣を遣う手練れの浪人筑後平十郎が総兵衛暗殺の刺客を請け負ったとの情報がもたらされた。平十郎は、稀代の名刀福岡一文字則宗に執心しているという。知恵者の小僧の忠吉は犬の甲斐を連れて何食わぬ顔でその長屋へと向かった…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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